2021年2月22日(月)17時30分からJEC日本研修センター十三で北大阪地域協の第18回幹事会を開催しました。
冒頭、溝口議長が挨拶し、「緊急非常事態宣言が再度発令をされ、本当に世の動きが激変し、益々ニュースタイルを確立していかなければ、今後は環境から淘汰されかねない世の中になってきた」、また「この時、この時間も医療の最前線で活躍いただいている医療従事者の皆様にも改めて敬意を表したい」、「経済指標も悪化の一途を辿っているが、春闘での各組織の頑張りに期待しています」と述べました。
次に豊中市議会の宮地議員から議会報告として、豊中市における新年度予算の概要について報告を受けました。幹事会では、毎月輪番で7市3町の推薦議員から議会報告をいただいており、この取り組みを継続していきたいと思います。
次に議事に入り、協議事項としては次のとおりで、いずれも満場一致で確認がされました。
最後に構成組織から報告を受けました。ダイハツ労組の東添副議長から春闘の現状について、また阪急電鉄労働組合の藤田副議長からは、利用者減に伴う終電の繰り上げについて、報告を受け、厳しい現状について参加者で共有しました。
ホームページの更新がなかなか進んでいなく、反省しています。今回は幹事会の状況を記事にしましたが、今後、定例で更新していきますのでよろしくお願いします。