恒例の北大阪地域労福協「ふれあいフェスティバルIN芥川」を摂津峡芥川マス釣り場で開催し、北大阪地域7市3町で働く仲間とその家族が楽しい半日を過ごしました。
汗ばむほどの好天に恵まれて、若手チームが中心の実行委員20名体制で、4地区協議会の協力をいただき「マス釣り大会」と「イモ掘り大会」の内容で実施しました。
今年は、5月のコロナ感染症の5類への移行もあり、300人近い参加があり、200株用意したサツマイモでしたが、イモ掘り受付の最終間際には控えてもらうほどの盛況となりました。また、サツマイモの不作を農園から聞いていましたが、実際は掘り上げるたびに立派なサツマイモが連なって出てきて、子供たちは大はしゃぎしていました。
メイン会場の芥川マス釣り場の河原では、バーベキューを楽しみながらニジマス釣りを楽しむグループが多くあり、マス釣りも入れ食いに近い人もおり、たくさん釣れてスタッフは針を外して、魚を捌くのに奮闘していました。また、始めて釣りをする人もアドバイスをもらいながら、見様見真似でもたくさん釣れるので、掛るまでの真剣な顔と釣りあげたときの笑顔が印象的でニジマス釣りを大いに楽しんでいました。
また、サツマイモ掘りは近くの畑でグループに分かれて行いましたが、小さいお子さんには土が固くなかなか掘れず、お父さんお母さんの手も借りて、尚も大きなショベルのスタッフの手伝いも借りて、汗ばみながらイモ掘りを楽しんでいました。 どちらの大会も3位までの3個の賞品を用意していましたが、マス釣りは2位が同じ長さになり、ジャンケンによる決着になりました。